ストアドプロシージャによる順位付け

対象バージョン : 2000(ADP), 2002(ADP), 2003(ADP), 2007(ADP)
最終更新日 : 2007/03/11 (オリジナル作成日：2001/08/05)

概　要

• ストアドプロシージャで順位付けを行う方法です。
  

• 順位付けを行いたいテーブル "成績" にフィールド "クラス", "出席番号", "得点" があるものとし、クラスごとに得点の高い順に順位を振るものとします。

• 同じ得点の者は同順位とします。

手　順

１．新規作成での SQL の入力

【2000】
データベースウィンドウのオブジェクトの "ストアドプロシージャ" を選択し、"新規作成(N) " を選択。

【2002 以降】
データベースウィンドウのオブジェクトの "クエリ" を選択し、"新規作成(N) " を選択。
「新しいクエリ」ダイアログが表示されますので、"テキスト　ストアドプロシージャの作成" を選択し、[OK] ボタンを押します。

２．SQL の入力

※ 2002 では、キーワードによる色分け表示はされません。

補　足

• 元のレコード数が多い場合、動作が遅くなります。実用に耐えない場合は、テーブルにフィールド "順位" を設けて、プロシージャによる順位付けを行って下さい。

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