インポート・エクスポート定義ファイルの内容

バージョンにより、フィールドや値が異なります。

以下の一覧は Access97, Access2000, Access2002, Accesss2003 のものです。

 

MSysIMEXSpecs

フィールド名 データ型 ウィザード上の表示
DateDelim テキスト型 日付区切り記号 入力値
DateFourDigitYear Yes/No型 西暦を 4 桁で表示 入力値
DateLeadingZeros Yes/No型 日付に 0 を表示 入力値
DateOrder 数値型
(整数型)
日付順 0:"日月年"、1:"日年月"、2:"月日年"、
3:"月年日"、4:"年日月"、5:"年月日"
DecimalPoint テキスト型 小数点記号 入力値
FieldSeparator テキスト型 フィールド区切り記号 "{タブ}" は Chr(9)、"{スペース}" は Chr(32)、
その他の文字は入力値
FileType 数値型
(整数型)
【97】
ファイルの種類
0:"Windows (ANSI)"、
1:"DOS または OS/2 (PC-8)"
【2000, 2002, 2003】
コードページ
●言語が日本語の場合のみ
20290
-14604
-13604
-15316
20932
-15315
-15314
10001
932
1200
1201
-536
-535
IBM EBCDIC(日本語カタカナ)【2002, 2003】
日本語(自動選択)
日本語(EUC)
日本語(JIS)
日本語 (JIS 0208-1990 および 0212-1990)【2003】
日本語(JIS 1 バイト カタカナ可)
日本語(JIS 1 バイト カタカナ可 - SO/SI)
日本語 (Mac)【2003】
日本語(シフト JIS)
Unicode
Unicode (Big-Endian)
Unicode (UTF-7)
Unicode (UTF-8)
SpecID オートナンバー型 (なし) 定義作成の順序。
変更の場合も新たな値が与えられる。
SpecName テキスト型 定義名 定義名
SpecType 数値型
(バイト型)
ファイル形式 1:区切り記号付き、2:固定長、4:HTML
StartRow 数値型
(長整数型)
先頭行をフィールド名として使う 0:先頭行をフィールド名として使わない、
1:先頭行をフィールド名として使う
TextDelim テキスト型 【97】
テキスト区切り記号

【2000, 2002, 2003】
文字列の引用符
"{なし}" は長さ 0 の文字列、他は入力値
TimeDelim テキスト型 時刻区切り記号 入力値

 

MSysIMEXColumns

フィールド名 データ型 ウィザード上

の表示

Attributes 数値型
(長整数型)
(なし) 【97】
ハイパーリンク型の場合 dbHyperlinkField * -1、他は 0

【2000, 2002, 2003】
ハイパーリンク型の場合 dbHyperlinkField、他は 0
DataType 数値型
(整数型)
データ型 DAO の Type プロパティに充当。
但し、OLEオブジェクト型は dbLongBinary、ハイパーリンク型は dbMemo
FieldName テキスト型 フィールド名 フィールド名
IndexType 数値型
(バイト型)
インデックス 0:"いいえ"、1:"はい(重複あり)"、2:"はい(重複なし)"
SkipColumn Yes/No型 スキップ True:する、False:しない
SpecID 数値型
(長整数型)
(なし) MSysIMEXSpecs と同じ。
Start 数値型
(整数型)
開始位置 バイト位置
Width 数値型
(整数型)
バイト数

 


●改訂履歴


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